
「まもる」と「つくる」
ひとに関する悩みから一歩先へ
✅ウチの労務管理、これで合ってるの?
✅労務トラブルがいつ起こるかと考えると不安
✅社員を育てていきたいけれど何をどうやったらいいかわからない
多くの経営者の皆様が、そうお感じではないでしょうか。
法律や制度は常に変化し、人と組織にまつわる課題は尽きません。
しかし、問題が起こってから対応に追われてしまうのでは、貴重な時間やコストが失われ、経営活動に及ぶ影響も大きくなります。
一方、働く人たちが安心とともに伸びゆく職場は、エネルギーが経営活動に向けられ成長を加速させています。
わたしたちは、この課題を乗り越え経営を安定させ成長を実現させるには、「安心して経営できる労務管理の土台をまもること」と、「安心が会社の成長に変わる仕組みをつくること」という2つのポイントが必要だと考えています。
この2つのポイントこそが、私たちのサービスコンセプトであり、合言葉である「まもるとつくる」に集約されています。
【まもる】で、安心の土台をまもる
労務リスクから会社をまもる。それが私たちの最初の役割です。
労働基準監督署の調査や予期せぬ労使トラブルなど、目に見えないリスクは常に存在します。
わたしたちは、社会保険労務士としての専門知識と豊富な経験を活かし、就業規則や各種規程を整備し、社会保険手続きを適正化します。
社会保険労務士が持つ専門性で経営の労務管理についての「守り」を固め、本業に集中できる、安心感のある経営基盤を築きます。
【つくる】で、成長する仕組みをつくる
「まもる」で築いた土台の上で、私たちは企業の未来を「つくる」お手伝いをします。
従業員一人ひとりがやりがいを持って働ける人事評価制度や、多様な働き方を可能にする仕組みづくりをサポート。
社員のモチベーションを高め、会社というチームの一体感を醸成することで、組織の活力が向上します。
まもるとつくる
同時にできるが社労士です
労務管理の中には社会保険の手続きなど、社労士にしかできない独占業務があるため、適正な労務管理のもと、安心して働ける環境づくりをサポートできるのは社労士です。
また、つくる業務は社労士の独占業務ではありませんが、専門知識と会社の労務管理の特長をもとに、会社の実情と成長課題に合わせた提案と伴走ができるところが社労士の強みが発揮できるポイントです。
社労士にしかできないこと、社労士だからこそできることがあります。
まもるとつくる
社労士に依頼する3つのメリット
1. 経営資源を本業に集中できる
人事労務管理は専門性が高く多岐にわたります。
担当者様が手続きやトラブル対応に追われてしまうと、本来の業務がおろそかになるなど、機会を逸失することにつながりかねません。
専門性のあるわたしたちにお任せいただくことで、経営者様・ご担当者様は安心して本業に専念でき、事業の成長を加速させることができます。
2. コストを抑えながら本質的な課題を解決できる
まもる業務とつくる業務をいっしょにご依頼いただくことで、費用面・時間面のコストを抑えながらも。
私たちは手続き業務からもデータを収集することで、問題の背景にある人事労務の本質的な課題を特定し、一貫した解決策を提供します。
これにより、発生した問題に対しての表面的な対応に留まらず、課題の解決までを見据えて対応することで、長期的なコスト削減と経営改善を実現します。
3. 安心して働ける環境づくりができる
労働環境の整備や評価制度の構築など、社外の人事の専門家が第三者として関わることで、人事制度構築と運用の制度を高めることができます。
社員一人ひとりが安心して働くことための取り組みは、定着率の向上や生産性の向上に繋がり、企業の持続的な成長の土台となります。
